愛知県刈谷市小垣江町北高根213-1

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ふくだ整形外科 骨粗しょう症・スポーツクリニック

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診療時間
8:40~12:00
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Q&A

よくある質問

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予約について

予約はいりますか?

再診の方のみ予約をお取りできます。
初診の方は診療時間内に直接お越しください。

予約を変更、キャンセルしたい場合はどうすればいいですか?

お電話にて対応いたします。診療時間内にご連絡ください。
「診察券の番号」または「リハビリカードの番号」「お名前」をお伝えいただけるとスムーズにご案内が可能です。

以前に受診したことがあり、久しぶりに受診したいです。予約は取れますか?

最終受診日から2ヶ月以内で同じ症状であれば予約が可能です。
その際はお電話ください。
同じ症状でも最終受診日から2ヶ月以上経過している方や新しい症状の方は申し訳ございませんが予約をお取りできません。診療時間内に直接お越しください。

紹介状を持っているのですが、どうすればいいですか?

紹介状(レントゲンなどのデータを含め)持参された場合は、ご来院時に受付にお出しください。

現在通院中とは別の症状について診察を受けたいのですが、どうすればいいですか?

新たに問診票をご記入いただきますので、受付にお申し出ください。
事前に問診票をご記入いただくとスムーズに受付できます。

問診票ダウンロードはこちら

診療について

すでに他院でMRI、CTを撮ったのですが診ていただけますか?

可能です。来院時に画像をCD-ROMでご持参ください。画像の説明を致します。

他の病院で手術をうけたのですが、そちらでリハビリはできますか?

術後のリハビリは積極的に受け付けています。
リハビリをご希望される際は、手術を受けられた病院より「診療情報提供書」を用意していただきご持参ください。

スポーツ整形外科について教えてください。

日常生活への復帰が治療のゴールとなる一般整形に対し、スポーツ整形外科はその先のスポーツ活動への復帰が治療のゴールとなります。
スポーツ活動への復帰を目指すリハビリテーションのことを『アスレチックリハビリテーション(アスリハ)』といいます。ケガをする前よりも高い柔軟性や体幹の安定性、パワーを獲得した上で、スポーツ復帰できるようにサポート致します。スポーツ選手へのサポートはもちろん、一般の方にもスポーツ医学に基づいて、効果的で身体を痛めにくい運動療法をお伝えしていきます。

膝の水を抜くと癖になりますか?

膝の水を抜いてもクセにはなりません。
膝に溜まる水は変形性膝関節症の急性期や半月板や靭帯、軟骨、骨の外傷等で炎症を生じたとき、体の防御反応としてつくられます。 炎症が収まれば、水は吸収されます。しかし、水を抜いても炎症が収まらない限りは水はまた溜まります。万一、膝に水が溜まった場合、軽度であれば経過観察で良いと思いますが、水が多く溜まっている場合は疼痛の長期化や筋肉の萎縮、関節の曲げ伸ばしが困難になることにつながります。水を抜くことをお勧めします。

症状について

初診時にレントゲンで骨折ははっきりしないと言われたのですが2週間経ってもまだ痛みます。受診した方がよいですか?

レントゲンは立体を平面に映しているため、大きくズレていればわかりますが、分からないことも多々あります。
2週間ぐらいで骨以外の組織はだいたい良くなります。逆に言うと2週間以上経っても痛い場合は骨折の可能性がでてきます。早めの受診をお願いします。

すり傷や切り傷などのケガも診てくれますか?

診ることができます。
整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。スポーツ障害や交通事故による外傷、労働災害などによる外傷のほとんどは診ることが可能です。
【診察できる症状】切り傷、すり傷、打撲、捻挫、骨折、脱臼など

骨密度が高いのに骨折しました!どうしてですか?

骨の強さは『骨密度が70%・骨質が30%』が関係していると言われています。骨密度が正常でも骨質が悪ければ骨折することがあります。糖尿病や慢性腎臓病などの生活習慣病で骨質は悪化すると言われています。当クリニックでは、骨密度だけでなく骨質を測れる機器を導入しています。お気軽に相談ください。

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四十肩、五十肩が治りません!どうしたらいいですか?

肩が痛くて整形外科を受診し、レントゲンで異常がなければ『四十肩』『五十肩』といわれることが多いですが、四十肩、五十肩はいろいろな病態があります。当クリニックではレントゲンだけでなく、さらに詳しく診るために、エコーを用いて、痛みの部位や痛みのでる動きなどを確認して診断致します。
肩関節におこる痛みには、肩関節の関節包や滑液包(肩峰下滑液包を含む)の炎症のほかに、上腕二頭筋長頭腱炎、石灰沈着性腱板炎、肩腱板断裂などがあります。原因に応じて注射や投薬、リハビリをしています。お気軽に相談ください。

肩こりが治りません!どうしたらいいですか?

肩こりの原因は姿勢の問題が主だといわれています。
人の頭は5~6kgあります。それを支えているのは主に首の後ろの筋肉です。姿勢が悪いと頭や腕を支える僧帽筋やその周辺の筋肉(肩甲挙筋・上後鋸筋・菱形筋群・板状筋・脊柱起立筋)が休まらないことによって、筋肉が硬くなり、局所に循環障害が起こってきます。それによって酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積し、これが刺激となって肩こりを起こすと考えられています。宇宙飛行士が宇宙にいくと肩こりがよくなるといいます。リハビリで全身のバランスをよくしたり、温熱で循環障害を改善させることができます。お気軽に相談ください。

ぎっくり腰について教えてください。

ぎっくり腰は急に起こった強い腰の痛みを指す一般的に用いられている名称で、病名や診断名ではありません。何か物を持ち上げようとしたとき、腰をねじるなどの動作をした時などに起こることが多いですが、朝起きた直後や何もしないで起こることもあります。痛みの原因はさまざまで、腰の中の動く部分(関節)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかってケガをしたような状態(捻挫、椎間板損傷)、腰を支える筋肉やすじ(腱、靱帯)などの柔らかい組織(軟部組織)の損傷などが多いと考えられます。
また、下肢に痛みやしびれがあったり、力が入らないなどの症状があったりする時には、椎間板ヘルニアや中年以上では腰部脊柱管狭窄症などの病気(疾患)の可能性もあります。さらに、がんが転移して弱くなった背骨の骨折(病的骨折)や、ばい菌による背骨や軟骨(椎間板)の化膿など重大な原因が潜んでいることも時にあります。ご自分で判断をせず、診察を受けることをお勧めします。

むち打ち症について教えてください。

『むち打ち症』は追突や衝突などの交通事故によってヘッドレストが整備されていない時代に首がむちのようにしなったために起こった頚部外傷の局所症状の総称です。
近年ヘッドレストが標準装備されたことで『むち打ち症』と呼ばれることは劇的に減少したにも関わらず、医学的傷病名と混同して使用されることがあります。症状を起こした原因や症状の程度により、治療方法や期間は多岐にわたります。
医学的な病名ではないので、外傷性頚部症候群(頚椎捻挫・頚部挫傷)、神経根症(頚椎椎間板ヘルニア・頚椎症性神経根症)、脊髄損傷など医師の専門的診断を受けることが必要です。したがって、交通事故後にいわゆる『むち打ち症』が疑われる場合は、病状によってレントゲン撮影やMRIなどの精査が必要であることから、診察を受けることをお勧めします。

クリニックについて

クレジットカードは使えますか?

クレジットカードはご利用いただけません。
現金のみとなります。

車椅子は借りられますか?

1台ご用意しております。ただし、ご自宅へなど院外への貸し出しは行っておりません。
また、院内はバリアフリーのため、身体の不自由な方もご利用いただきやすい環境となっております。

MRI、CTはありますか?

当クリニックにはございません。必要に応じて連携している医療機関で検査のみ行っていただき、検査結果は当クリニックでお伝えいたします。なお、レントゲン、骨密度測定器は当クリニックにございますのでいつでも検査いただくことが可能です。

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